『アポジェ(Apogee)』ルイ ヴィトン(Louis Vuitton)

Apogee ルイ ヴィトン(Louis Vuitton)の香水

たなたろです。ルイ ヴィトン(Louis Vuitton)の香水『アポジェ(Apogee)』を肌に乗せて試した口コミ・感想レビューです。

『アポジェ(Apogee)』の香り

トップはオレンジやタンジェリンの酸味と甘味が広がりますが、すぐにスズランの華やかな香りが中心に出てきます。
マグノリア、ローズ、グラース産ジャスミンと言ったゴージャスながら甘くないフローラルブーケがアポジェのメインコンテンツです。

ミドル以降はまだシトラスの酸味を残しつつガイアックウッドに徐々に切り替わり、サンダルウッドも底の方で少しずつ香る構成になっています。これらウッディのおかげで全体がフローラル過ぎず、ややくすんだ落ち着いた色合いを保っています。

全体的には清涼感のあるフローラルな香りで、女性向けをうたっていますし売れるのは女性でしょうが、男性の私も個人的にはとても気に入っております。

ルイ ヴィトンのフレグランスラインは重ね付けを考慮した作りになっているのですが、敢えてメンズラインとレイヤリングしてユニセックス仕様の香りを楽しむのもありですね。

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