「たなたろ」と言います。よろしくお願いします。30代男性です。月の半分は東京に、あとの半分は色んな県や国をうろうろしてます。
中学時代からコレクターっぽいことをする
中学時代から香水を毎月数本ずつ購入するレベルの香水のコレクションが趣味でした。
現在30代で、購入したフルボトルで累計1,000本を超えます。ほぼ日本で手に入るものが多いです。
引っ越しの度に捨てたり人に上げて来たので、手元に残ったものはかなりのお気に入りです。
初めて買った香水は覚えておらず
というのも13歳ぐらいの頃に、同時期に買ったものが複数あって、
- トミーヒルフィガーの『トミー』
- カルバンクラインの『CK One』『CK be』
- ポールスミスの『ポールスミス メン』
- MCMの『Very MC』
を、一気に同時期に日本や短期留学時代のアメリカ、カナダ等で買いました。
そこからしばらくはこうした「誰でも通る香り」をほぼほぼ買えるものは買いあさりました。
ニコスの『スカルプチャーオム』、ジバンシィの『ウルトラマリン』『グリナジィ』、クリニークの『ハッピー』、シャネルの『エゴイストプラチナム』、ベルサーチの『ブルージーンズ』等々。
買わなかったものも、見かけたものは手あたり次第に肌に乗せて香りの変化を確認する、という所まではやって来ました。
2003年~ニッチフレグランスメゾンに目覚める
先輩からサンタマリアノヴェッラの『ノスタルジア』を教えて貰い、購入した事が確かきっかけでした。それまで「シトラス系」とか「フゼア系」、「シプレー系」などの存在は認識していたのですが、この『ノスタルジア』はタイヤの擦れた香りがメインで、その発想の異質さに最初は全く好きになれず、あまり使わなかったのを覚えています。
新宿伊勢丹メンズ館の1階に行くと、もう記憶もあいまいですが、SMNの他にフレデリックマル、アクアディパルマ、ペンハリガン、アニックグタール(現在の「グタール」)などが当時既に揃っていた気がします。
で、それ以来、日本に入ってきたニッチ系フレグランスメゾンは8、9割ほど肌に乗せて試香し、そのうち気に入ったものは購入して来て、今に至ります。
手元に残るお気に入りのボトルたちの例
たいてい人に上げたり引っ越しを機に数百本ほど処分してしまったのですが、中でもお気に入りで手元に残しているものは以下の通りです。
- ルイヴィトンの『オンブルノマド』
- ブシュロンの『ブシュロンプールオム』
- ヴァンクリーフアーペルの『ツァー』
- ルラボの『Oud27(ただいま切らし中)』
- ラルチザンの『ゾンカ』
- ディプティックの『ウードパラオ』『ヴォリュート』
- シャネルの『エゴイスト』
- ズーロジストの『バット』
- ラボラトリオ オルファティーボの『エスベドラ』
- ゲランの『シャリマー(これも切らし中…)』
などなどです。他にもボトルで数十本ほど持ってはいます。なお当然ですが、ローテーションが間に合わず、ほぼ使えておりません。。
また最近は香水が増えすぎて来たので、2019年に入ってからは、フルボトルは両手で足りるぐらいしか購入しておりません。香水マニアやコレクター、いわゆる「香水沼」に浸かっているいる人にとってはあるあるだと思います。
ミニサイズさえほぼ使わないで眠らせてしまってるので、買った傍から色んな人に配布しています。笑
そんな事を言いつつこれから買いたい香水は、
これから狙いたい香水たち
- 日本発のフレグランスメゾンの作品たち
- フエギアの『ヤグアレテ』『タイース』
- セルジュスタンスのセクションドールシリーズ
- ズーロジストの『キャメル』『モス』
- ゲランの『夜間飛行』『ミツコ』
- 日本未発売のフレグランスメゾンの香り
その他諸々、数えると総計あと30本程欲しいものがあります。
ただまあ、フルボトルで買って、どれだけ使うか分かりませんし、と言ってミニサイズだと嫌なのでフルボトルで買うか…悩ましい所です。
職業は香水業界外です
なお、私の職業は、香水とは全く関係ない広告/ブランディング系です。ただ好きが高じてフレグランス関連のビジネスを1つ立ち上げ準備中でもあります(公開するかは未定)。