『ロム イデアル スポーツ(L’Homme Ideal Sport)』ゲラン(Guerlain)

L'Homme Ideal Sport Guerlain ゲラン(Guerlain)
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たなたろです。ゲラン(Guerlain)の香水『ロム イデアル スポーツ(L’Homme Ideal Sport)』を肌に乗せて試した口コミ・レビューです。

『ロム イデアル スポーツ(L’Homme Ideal Sport)』の香り

『ロム イデアル スポーツ(L’Homme Ideal Sport)』の香りは、ネロリの効いたアクアティックノートです。スポーツ後のシャワーを浴びて、こう言った香りを付けるの、欧米だと割と一般的ですよね。ラルフローレンの『ポロスポーツ』とかね。

ただ、クラシックなゲランっぽくはないですし、シャネルやディオールなどのデザイナーズ系フレグランスっぽいフゼア調ですね。

トップはスパイスをアクセントにネロリが香ります。この手のフレグランスでおなじみのアクアティックノートが優しく心地よく香るのが良いですね。

普段、ちょっと変わったニッチなフレグランスに目が行きがちな自分ですが、こう言ったマス向けに堅牢に作られたシトラスアクアティックフゼアも職人技を感じていいなあと思う訳です。

価格も控え目です。本国フランスでは今のレートで50mlで8,200円ほど、なんと日本では50mlで8,500円。普通は本国から輸入しますので、関税や輸送費含めて12,000円ほどでないと経営としてはきついはずです。その流通ラインをどうにかして整えてこの価格を実現している訳です。

これはゲランが今後10年20年、あるいはそれ以上長期に渡って普遍的に売れる香りを作ろうと言う強い意志の表れだと思われます。そう言った必要性に応える品質を実現する側面も含めての職人技だなと。

残念なのは、ロムイデアルシリーズってゲランの香水の中で比較的新しいのですが、カウンターの机上には出ておらず、引き出しの中にしまわれている事が結構あるんです。

存在自体知らない人も多いんじゃないかな。

2017年発売。ゲラン5代目調香師ティエリーワッサー(Thierry Wasser)とデルフィン ジェルク(Delphine Jelk)の共作。

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