『マッチャ メディテーション』メゾン マルタン マルジェラ

『マッチャ メディテーション(Matcha Meditation)』メゾン マルタン マルジェラ(Maison Martin Margiela) メゾンマルタンマルジェラ(Martin Margiela)

たなたろです。『マッチャ メディテーション(Matcha Meditation)』を肌に乗せて試した口コミ感想・レビューです。

メゾン マルタン マルジェラ(Maison Martin Margiela)の香水シリーズ、レプリカからオードトワレ『マッチャ メディテーション』が2021年5月21日に発売しました。お茶系×グルマン調の香りです。

『マッチャ メディテーション』の香り

シリーズで唯一、日本がテーマに選ばれたとのこと。オリンピックイヤーだからかな。世界にはグリーンティー(緑茶)系の香水は多いのですが、実は似て非なる「抹茶」の香りも結構あるんです。なぜか当の日本に入って来ていないだけで。MMMも抹茶を取り上げてくれて嬉しい限りです。

この『マッチャ メディテーション』は抹茶を啜りながら瞑想にふけるという状況をイメージしたもの。さて抹茶はどんな使われ方なのか?

肌に乗せると、トップからまず感じたのはホワイトチョコレート。甘くいきなり予想外の展開を見せてくれました。抹茶も確かに分かります。渋みが弾けるグリーンティではなく、泡立つふんわりとした抹茶を再現したのだろうなと。ですのでグリーン感はさほどありません。

とてもトップから一貫してパウダリーで甘く、その奥に抹茶が確かに佇んでいるようです。瞑想中なので、あくまで抹茶は脇役なのかも。それより瞑想しながら自分の内面を見つめる時間を描いたかの様ですね。でもその内面は、甘くエレガントなパウダリーフローラル。至福のひとときを表したように感じます。リラックスした気持ちの良い時間が流れていくようです。

抹茶の他にマテ茶もあるようでしたが、これは正直あまり分かりませんでした。

全体的にはホワイトチョコレートがとても甘く、カカオというよりハニー調の甘さに近い気がします。はちみつティー的な香りっぽくて、その意味でメゾンクリスチャンディオールの『テ カシミア』と少し近い。あちらはよりグリーンで茶葉が分厚く、渋みすら感じる仕様。こちら『マッチャメディテーション』の方はそれより甘く少しグルマン寄りなお茶。

ラストはふんわりとパウダリーさを残しつつ、ホワイトチョコレートの甘さ…というかバニラの甘さがかなり出ます。少しクリスピーな雰囲気もあり。

メディテーションと銘打った香りではありますが、お出かけや就寝時の寝香水など幅広く使えそうです。

調香師は2名。名門ISIPCAを卒業し、Symriseにて主にファッション系の香りを手掛けつつもCIROなども手がけるアレクサンダー カーリン(Alexandra Carlin)氏。同じくSymrise社に在籍しシャネルの香りなどを手がけるモーリス ルーセル(Maurice Roucel)氏。

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