『2−23 胡蝶』サノマ(çanoma)

2-23 胡蝶 サノマ(çanoma) サノマ(çanoma)

たなたろです。サノマ(çanoma)の香水『2−23 胡蝶』を購入した口コミ・感想レビューです。

『2−23 胡蝶』の香り

『2−23 胡蝶』は名前に「胡蝶」とありますが、ディレクターの渡辺さんがポルトガルのシントラという土地で出会った森からの着想らしいんですね。シントラは世界遺産と、国立公園などの自然が豊かな場所です。そのシントラの森を思い出す香り、とのことです。

そして調香を担当したジャン ミッシェルからは「日本版ウード」をテーマとした香りを提案されたようで、そこで完成したのがこの『2−23』だったとのこと。

ウードは香水好きにはお馴染み、香木の一種でいわゆる「沈香(じんこう)」のことですね。日本でも古来から沈香を焚く習慣があったとされ、ここ日本でも歴史の長い香料の1つです。

さて『2−23』の香りを肌に乗せると、まず少し青みのあるローズが一番目立って感じられます。でもフローラルノートかというとそんな雰囲気ではなくて、ベースのレザーやパチョリなど乾いたウッディノートが横たわっているのもすぐ分かると思います。

これって確かにウード系香水の構造として良くある「ウード+ローズ」に良く似ていますね。そのウードの部分をレザーやパチョリなどのウッディレザーにリプレイスしたそうで、渡辺さんからそういった説明を聞くと挑戦的で面白い香りだなと思いました。

このローズとウッディレザーの2層が最初から最後までずっと続くんですね。

またトップでは四川山椒をはじめとするスパイスがぱっと広がるのですが、これは程なくしてウッディレザーの中に消えていきます。オリエンタルな雰囲気、とても良いですね。

サノマ(çanoma)の中でも『1−24 鈴虫』と系統は近しいかと思います。ローズがある分よりユニセックスに感じますし女性からの人気がありそうにも思いますが、どうなんでしょうね。

また私が関わるニッチ香水専門店にて『2-23 胡蝶』の取り扱いも開始しましたので、ご興味ありましたらぜひ見て見てくださいね。

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