『カルトゥージア ウォモ(Carthusia Uomo)』カルトゥージア(Carthusia)

Carthusia Uomo Carthusia カルトゥージア(Carthusia)

たなたろです。カルトゥージア(Carthusia)の香水『カルトゥージア ウォモ(Carthusia Uomo)』を肌に乗せて試香した口コミ・レビューです。

画像出典:carthusia.it

『カルトゥージア ウォモ(Carthusia Uomo)』の香り

『カルトゥージア ウォモ(Carthusia Uomo)』の香りは、グリーンでスパイシーさえも感じさせる強いオークモスです。シプレ風ですが、典型的なシプレではありません。

トップを「石鹸っぽい」と思った人もいるでしょう。グリーンとゼラニウム、オークモスが強く香りますね。

またトップではベルガモットやレモンの強い酸味も香ります。このオークモス、人によってはちょっとクリーミーな癖を感じるかも知れません。私はかなり好きですが。

時間が立つとフリージアの生花の青さや甘さ、スズランのレモンの様なフローラルを感じます。そのままサンダルウッドが香るラストへ。

このオークモスとサンダルウッドの組み合わせがあるので、グリーンやゼラニウムがありながらも少しオリエンタルっぽい雰囲気がラストに残るんですよね。これはこれで私は好きです。

2004年発売。

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