『ヤグアレテ(YAGUARETÉ)』

FUEGUIA 1833 YAGUARETÉ フエギア1833(FUEGUIA 1833)

たなたろ です。

フエギア1833(FUEGUIA 1833)の香水『ヤグアレテ(YAGUARETÉ)』の感想レビュー・口コミです。

ヤグアレテ=スペイン語でジャガーの事。

ヤグアレテフエギアの店舗に行った時の事。「アニマリックな香りが好きなんでそう言うのありますか?」と聞いたところ、ヤグアレテを勧められました。「一番アニマリックなムスク香です」と。

私個人は、ピュアなムスクだな~アニマリックと言うと、どうしてもシベット、カストリウムの圧を感じる様な。Zoologistにありそうな。ヤグアレテはそう言う「圧」じゃないアニマリックでした。

『ヤグアレテ(YAGUARETÉ)』の香り

フエギア1833(FUEGUIA 1833)の『ヤグアレテ(YAGUARETÉ)』の香りですが、香料は公表されていません。

店員さんが言うには、ブランド内でクリスタルムスクと位置付けていると。確かにひんやりしたムスク/アンバー香っぽい。全商品の中で一番アニマリックな香りの一つだそうです。

肝心の香りは公式サイトには「シベトン」1つのみ書かれており、まあ確かにシベットの様な動物臭っぽい香り方をしますね。

ただ店員さん曰く、天然香料は「一切」使用しておらず、合成香料も動物性のもの(つまりムスク、アンバー、シベット、カストリウムなど)も使わないと。これらを植物性の天然香料のみで表現しているとの事でした。

なので私の感じた様に香りを表現すると、アンバーグリスシベットを天然香料でムスキーに表現しつつ、ガイアックウッドウード、あとはわずかずつ、ローズっぽい甘さや、アンブロキサンの様なほの甘いメタリックさ、イランイランとかジャスミンっぽいインドール(要は排泄物っぽさ)などの要素も感じます。

メタリックさがクールと言うか、冷たさみたいなものを感じる要素なのかもですね。

ただ合成香料を使わないとなるとウードやアンブロキサンなどはほぼ使えないので、似た香料で実現しているのかも知れません。

またこのヤグアレテはフォーミュラが刷新され、2019年春ごろを境に前フォーミュラの在庫が無くなったとの事でした。なのでネット上にあるそれ以前のレビューは若干感じ方が違うのかも。このレビューはそれ以降のものですが、逆に私はそれ以前の香りを知りませんので比較できず。どうやら以前のヤグアレテの方が、より突き刺すような刺激のある香りだったようです(店員さん談)。

また、同じムスク系の『エルオトロティグレ(El otro tigre)』の方がまだアニマリックなテイストをまとっている気はします。こちらはチュベローズがメインですね。

『エルオトロティグレ(El otro tigre)』
『エルオトロティグレ(El otro tigre)』。

男女いけます。色んなシチュエーションOK

ほぼ「ムスク」なので、男女違和感なく使えます。フォーマルでもカジュアルでも。ただ後述しますが、妖艶さやクールさが一つのテーマ。さらに言うと賦香率高いです。なので夜の使用もあり、です。

天然香料にこだわり

また、フエギア1833では動物性香料を使いません。合成香料も使いません。全て植物性の天然香料を使用しています。と店員さんが仰ってました。Proficeさんによれば合成香料はかなり使ってるとの事ですが。

ジャガーのクールさ、妖艶さが香りのテーマ

ヤグアレテの香りのイメージはジャガー。パタゴニアのジャガーが、自分の周りを8の字をゆっくり描きながら付きまとう。そんな緊張感を表した香りだそうです。

これ聞いてなるほどなーと思いましたよ。アニマル香ってひとえに動物性香料の圧迫感をぶつけるだけじゃないんだなと。暗闇から虎視眈々と狙う捕食者の醸す緊張感。そういうクールな強者のアニマリックってのもあるんですね。

なお、こちらと違って猛々しくて雄々しい方面のアニマリックをお求めでしたら、シベットやウードをふんだんに使った『ウード 27(Oud 27)』辺りが入手しやすくお勧めです。私の人生で最も好きな香水でもあります。

香りがめっちゃ長続きします

ひとつ、フエギア1833『ヤグアレテ』の特徴を。めっちゃロングラスティングであります。肌に乗せてるのに、1プッシュで丸々1日くらい続きます。誇張じゃなく。Perfume(香水。最も賦香率が高い)なので。あんまつけ過ぎない様にって店員さんが言ってました。笑

エロい香りらしい

これもフエギアの店員さんが仰ってました。一番エロいと。ムスクですし肌と馴染むので、分かる気がします。

perfume(香水)で30mlで23,000円。

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