『Introduction(イントロダクション)』SHIRO(シロ)

shiro introduction SHIRO PERFUME(シロ パフューム)

たなたろです。SHIRO(シロ)の香水『Introduction(イントロダクション)』を肌に乗せて試した口コミ感想レビューです。

画像出典:Fragrantica

『Introduction(イントロダクション)』の香り

『Introduction』の香りは甘めのフローラルウッディですね。

公式の説明ではオリエンタルだそうですが、オリエンタルをイメージするほどスパイスやウッディが強く効いている訳でもなく、ジンジャーエールを思わせる「ジュースっぽさ」がありますね。

ジャスミンやオーキッドが柔らかく優しいフローラル調をつくってくれています。

あるいは公式が言う様に、洗い立てのリネン風と言うか、洗濯洗剤を想起させる爽やかさと言うか。でもケミカルなものではなく、フローラルが主体です。グリーン調の香りやウォーターリリーが瑞々しさをオンしてくれており、とっつきやすさがありますね。

とても「朝」っぽい香りです。文字通り朝やお昼頃に使うと気持ちよさそう。もしくはシャンプーの洗い上がりの残り香、みたいなイメージでしょうか。

こちらも『Freesia Mist(フリージアミスト)』と並んで、SHIRO Perfumeの12種類の中では売れている2トップの1つです。分かる気がする。

2019年発売。

調香師

調香師は非公表です。UAE(アラブ首長国連邦)の女性の方の作品が採用されたとの事。

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