『エスベルデ(Esvedra)』

LABORATORIO OLFATTIVO Esvedra ラボラトリオ オルファティーボ(LABORATORIO OLFATTIVO)

たなたろ です。

ラボラトリオ オルファティーボ(LABORATORIO OLFATTIVO)の香水『エスベルデ(Esvedra)』を試しました。感想レビュー・口コミです。

ラボラトリオ オルファティーボ(LABORATORIO OLFATTIVO)はイタリア発のフレグランスメゾン。若手パフューマーの好きなように「芸術的な至高の香り」を調香させたブランド。だって。

見つけた時は、へえー面白いな、と思いました。

ブランド全体では、そこまで強い主張をして来ないと言うか、繊細な香調で整えてあります。女性に受けそう。

さて、この『エスベルデ』は水っぽい香り。もしくはシャワーの香り。石鹸の香り。そんなテイストの香水です。

『エスベルデ(Esvedra)』の香り

ラボラトリオ オルファティーボ(LABORATORIO OLFATTIVO)『エスベルデ(Esvedra)』の香りは、ベースノートのみ。香りの構造も、トップやミドルの表記がありません

ラストだけ、ネベノリード(Névénolide)と言う謎のアコード入り。更にベチバー、ムスク、プチグレインレモン、コリアンダーの葉となっています。

トップ~ラストの区別が無いとは言え、割と付けたて~2、3時間ほどで結構変わります。

トップは特にプチグレインレモンがしっかり主張。それをベチバーやムスクが底支えする構造。ラストはムスクの割合が高くなります。

身も蓋も無い表現を敢えて使うと、シャワーを浴びてる時の水や、石鹸っぽい香り

でも正直これは心地よい…と感じました。香水選ぶ基準って、やっぱり理屈より直感的な気持ちよさですよね。

この香りは現代版のブルガリプールオムとかロードイッセイプールオムとかその辺りが髣髴とします。

一応テーマ的には、かつて存在したと言われるアトランティス大陸の一部と言われるエスベルデ島の神秘性が題材。伝説上の文明を思う淡さ、儚さを感じます。香りも長くは続きません。肌に直接つけたい香りですね。

なお香料の「ネベノリード(Névénolide)」ですが、日本語でも英語でも、ググってもどんな香料なのか全くヒットしません。ラボラトリオ オルファティーボの他の作品にも使用されていません。

調香師はピエール・ギヨーム(Pierre Guillaume)。

ネビア(NEBBIA)の『ネビア スペッサ(NEBBIA spessa)』と両輪で、夏香水として使いたい(個人的に)。

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