『コロニゼ(Colognise)』ニシャネ(Nishane)

Colognise Nishane ニシャネ(Nishane)

たなたろです。ニシャネ(Nishane)の香水『コロニゼ(Colognise)』を肌に乗せて試香した口コミ・レビューです。

画像出典:perfume.com

『コロニゼ(Colognise)』の香り

『コロニゼ(Colognise)』の香りは、シトラスのエキストレドコロン。つまりコロンの様に弱めのシトラスの香りが長時間続く、と言うコンセプトのものです。

トルコに旅行に何度か行った事があるのですが、レストランや、ホテルで出されたコーヒーなどを頂いた後、スタッフが手にレモンなどで香りづけをしたコロン、その名も「コロンヤ」をかけてくれます。

香辛料や肉を使った料理が多いからか、そうしてリフレッシュする文化があるんですね。

この「コロンヤ」を香水として表現したのが『コロニゼ』です。ニシャネが日本上陸して久々にこのコロンヤを思い出して、面白いなと思いました。

さて香りの方の話に戻ると、トップはグレープフルーツと緑茶の2つが強く香ります。お茶系の香水が好きな人はこれだけでかなり好きになると思いますよ。ニシャネの作品の中で、この『コロニゼ』が最も人気が出るものの一つだと思います。

なお、同じニシャネ(Nishane)の中で緑茶の香りがより強いのは『ウーロン茶/烏龍茶(Wulong Cha)』の方です。

さて『コロニゼ』の香りに話を戻すと、その後ジャスミンが次第に顔をのぞかせ、そこからベチバーのふわっとした柔らかさも出てきます。

「エキストレドコロン」と言うだけあって、薄く柔らかい香り立ちで、想像以上に長く続きます。

特にベチバーは淡いレザーの様なすーっとした心地よいベースとしてかなり長く続きます。

併せて、なぜかグレープフルーツも薄っすらと長く香るんですよね。夏の暑い日でかつ風の強い日に屋外に長くいたのですが、それでも数時間経っても同じ強さで残っていたので凄いなと。精油ではここまで長い事香らないでしょうから、合成香料でしょうね。個人的には天然も合成も同じ化合物なのでどちらが良いと言った好みはありません。

なお『コロニゼ』の賦香率は18%らしく、コロンとしてはかなりの長さになり、それはやはりシトラス香だけでは物理的な実現出来なかったのだと思います。

コロンヤを模した香りだけど実際のコロンヤはもっとストレートにシトラスです。特にレモンの精油の様な香りが多く、それをイメージすると全然違うとなりそうです。

『コロニゼ』は2018年発売。

コメント

タイトルとURLをコピーしました