『フェニキア(Phoenicia)』ヒーリー(Heeley)

Phoenicia heeley ヒーリー(Heeley)
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たなたろです。ヒーリー(Heeley)の香水『フェニキア(Phoenicia)』を肌に乗せて試香した口コミ・レビューです。

『フェニキア(Phoenicia)』の香り

『フェニキア(Phoenicia)』の香りは、とてもスモーキーな中に、甘みと酸味を香らせるデーツが香るオリエンタル調です。

とにかくスモーキーで、中東かどこかのお店に入り、周囲に強く煙タバコが香る中、食後にデーツをつまんでいる、とかそんな世界観ですね。

まず出だしがインセンスの低く重く、くぐもったスモーク香からスタートします。煙の中に燻されたデーツが見え隠れし、煮詰めた様なフルーティさや甘さが現れてきます。

オリエンタルな香調としてはスモーキーなデーツと言うと、珍しくはないものの、この登場の仕方はかっこいいですね。このスモーク調はインセンスもあるのですが、バーチのヤニ、タールっぽい樹脂香が雰囲気を強めていて、まあとにかく良い働きをしています。

そこに拍車をかけてスパイスが香るため、序盤は結構ピリッとした刺激があるんですよ。こう言った攻撃的な作品は個人的にとても好みで、思わず一目ぼれしそうになりました。一旦肌に乗せて帰宅しましたが、やはり購入へ。

この中で何が最後まで残るかと言えば、デーツなんですよね。そして後半に至る程に、フルーティさや酸味が良く香る様になります。デーツ以外にもレーズンでこのフルーティさを補強している様です。

2015年発売。調香師はジェームス ヒーリー(James Heeley)。

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