『ティラノサウルス レックス(Tyrannosaurus Rex)』

Zoologist Tyrannosaurus Rex ズーロジスト(ZOOLOGIST)

たなたろ です。

ズーロジスト(ZOOLOGIST)の香水『ティラノサウルス レックス(Tyrannosaurus Rex)』の感想レビュー・口コミです。

このティラノサウルスレックスはスモーク系の極みです。

最近増えて来たスモーキーな香調。何かを燃やした様な香り。その中でも、ああもうこれ決定打じゃんと言うのがこちらズーロジストの『ティラノサウルスレックス』。

『ティラノサウルス レックス(Tyrannosaurus Rex)』の香り

ズーロジスト(ZOOLOGIST)の『ティラノサウルス レックス(Tyrannosaurus Rex)』の香りは、樹脂、レザー、そしてウッディ。特にパチュリかな。強烈なオリエンタルウッディです。地球上に存在する、ありとあらゆるスモーク香のトップでしょう。最初からラストが香ってるとしか思えない強さ。ずっと煙たい。笑

女性はきついかもな…。いや男でもどんなシーンで付ければええねん…。とTPO選定が難航する事は保証できます。

なにせ、他のスモーキー系が「何かが燃えた後の香り」とすれば、ズーロジストのティラノサウルスレックスは、いま現役で燃え盛っている香りです。この上はもう無いよ多分。

しかしながら実は個人的にとても好みでもあり。このぐらい難しい香りを待っておりました。普通にいい香りならいっぱいある訳です。私がズーロジストにほれ込んだきっかけの香りがこのティラノサウルスレックス。

スモーキー調フレグランスの先駆けと言えばあれよね

D.S. & DURGA『バーニングバーバーショップ(BURNING BARBERSHOP)』登場以来、スモーキーなメゾンフレグランスは多々登場してきました。

こちらはスモーキーですがバニラやフローラルなども調和し分かりやすかった。それでも2013年当時の私の感じた衝撃は「とうとう一つの風穴を空けた」のコメントに集約されています。スモーキーフレーバーなる香調は昔からありました。でもこのレベルでの製品化がされた事は恐らくほぼ無いはず。

D.S. & DURGA Burning Barbershop
D.S. & DURGAの『バーニングバーバーショップ(Burning Barbershop)』。

2017年にはフランス最古のキャンドルブランド、シール トゥルードン(CIRE TRUDON)からフレグランスラインが登場。その中に『レボリューション(Revolution)』と言うフレグランスがあります。樹脂やパチョリなどのウッディをベースとしたスモーキーな香り。

CIRE TRUDON revolution
シールトゥルドン(CIRE TRUDON)の『レボリューション(Revolution)』。

最近だとドイツのフレグランスメゾン、CIROの『プタハ(Ptah)』もスモーキーなフレグランスです。

CIRO Ptah
シロ(CIRO)の『プタハ(Ptah)』。

でもこの『プタハ』とてバニラやグリーン、フローラルなどと丸く調和した香調な訳で。

他にもバーニングバーバーショップ以降、色々出てきていますが皆そう。ある程度丸みを帯びてる。

そこへ来てズーロジストのティラノサウルスレックスはスモーク以外何もないからね。そう錯覚しかねないほど。

また、もっと優しいテイストのスモーキー調ウッディが良ければ、ルラボ(Le Labo)の香水『パチュリ 24(Patchouli 24)』も非常に良きです。こちらはスモーキーはそうなんですが、ラストはバニラがほのかに香ります。

ロングラスティングだから気を付けて

ズーロジストのティラノサウルスレックスはエキストレドパルファム。ズーロジストの中でも最も賦香率の高い20%。

付けるなら1プッシュ、それも下半身もしくは腰の辺りで良いでしょう。

60ml 18,500円
原産国:カナダ

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