『オーデサンス(Eau des Sens)』

Diptyque Eau des Sens ディプティック(diptyque)

たなたろです。ディプティック(Diptyque)の香水『オーデサンス(Eau des Sens)』を肌に乗せて試香した口コミ・感想レビューです。非常に繊細なオレンジブロッサムの香り。

『オーデサンス(Eau des Sens)』の香り

ディプティック(Diptyque)『オーデサンス(Diptyque Eau des Sens)』の香りは、シトラスフローラルです。あくまでディプティックの香水の中でと言う話ではありますが、かなり繊細で弱いほうですね。

トップのビターオレンジなどのシトラスから、スッキリしたオレンジブロッサムに変化します。ジュニパーベリーが少し硬さを出しています。

ラストはパチュリ。他にもあるかも知れませんが、印象論で語れば本当にそれだけです。

『オーデサンス』は結構弱めの香りだった

『オーデサンス』は肌に何度載せても「オレンジブロッサム」以外の印象があまりなくて、もはやオレンジブロッサムシングルノートと捉えた方がいいのかなと思うぐらい。

とても繊細なガラス細工の様で、触れたら壊れそうです。

控えめな香りが好きな方は逆に好みかも。オレンジブロッサムがメインではありますが、どんなシーン、人でも仕えると言う点が良いと思います。

調香師はオリヴィエペシュー

『オーデサンス』の調香師は、同じディプティックの香水『フルール ドゥ ポー(Fleur De Peau)』、『ヴェチヴェリオ(Vetyverio)』、『ロー デ ゼスペリード(L’Eau Des Hesperides)』を手掛けたオリヴィエ ペシュー(Olivier Pescheux)。ふわっとした繊細な香りが得意の様です。

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