『ベチベルソ(Vetyverso)』ラボラトリオ オルファティーボ(Laboratorio Olfattivo)

Vetyverso Laboratorio Olfattivo ラボラトリオ オルファティーボ(LABORATORIO OLFATTIVO)

たなたろです。ラボラトリオ オルファティーボ(Laboratorio Olfattivo)の香水『ベチベルソ(Vetyverso)』を肌に乗せて試した口コミ・レビューです。

『ベチベルソ(Vetyverso)』の香り

『ベチベルソ(Vetyverso)』の香りはシトラスとベチバーです。

ビターオレンジが苦み、渋みとともに酸味を弾けさせ、しかもグレープフルーツと相まって結構長く香ります。ラストまで香っている、と認識しても良いレベル。

そこにピンクペッパーの酸味があり、ナツメグやブラックペッパーのスパイシーさがあり、特にブラックペッパーは比較的強めです。

また早い段階からベチバーが顔を出し、メインはシトラスとブラックペッパーとベチバーの混ざり合いですね。

刺激がありつつも心地よい共演が続き、シダーウッドやサンダルウッドなどのスモーキーさを少しだけまといながら締め、と言った様相に。

ラストはベチバーの割合が高く、あまりお化粧もされてないので、ダイレクトにベチバーを味わえるかのような感覚があり、楽しいです。あるいはベチバーの畑にでも入り込んで、四方をベチバーに囲まれて、土と根っこと泥の香りが辺りに充満しているかの様な。

なお、よく似た2作品としてニシャネ(Nishane)の『スルタンベチバー(Sultan Vetiver)』、タウアー パフューム(Tauer Perfume)の『07 ベチバーダンス(Vetiver Dance)』があります。

この2作品と共通しているのはブラックペッパー+ベチバーである事です。

逆にその2つとの違いを挙げると、このラボラトリオの『ベチベルソ(Vetyverso)』が最もベチバーを中心に据えていると言う事です。他の2作品はべチバー以外のスパイシーさなどが特に強いんですよね。

なおこの『ベチベルソ(Vetyverso)』は2019年の新作です。よくぞ日本にやって来てくれたと思います。

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